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運営者挨拶
30代で一念発起し、理学療法士に転身!
こんにちは。私は、ホームページ制作会社に就職したのち、理学療法士となったものです。
リハビリの仕事に魅力を感じるようになり、オフィスでPCをイジっているよりも、
- 人と接する仕事をしたい。
- 本当に困っている人をサポートする仕事をしたい。
と思うようになった為、
30歳で一念発起し、理学療法士の養成校に通う事を決意しました。
3年後には無事卒業、国家資格を取得し、理学療法士となります。
理学療法士という仕事を知ったきっかけ
「理学療法士になりたい!」と強く思うようになったのは、当時勤めていたホームページ制作会社のクライアント様がきっかけでした。
私がホームページ制作を担当する事となり、打ち合わせを数回行いました。
病院の方へも出向き、クライアント様の職場を見学もしました。
これは、病院に興味があったから見に行ったというよりも、制作サイドとして情報がないと何も作れないため、必ず現地に出向いて情報収集を行う事が慣例になっていたためです。
そこで見た光景は、理学療法士や看護師、事務職の皆さんが、凄いキラキラしていて、楽しそうで明るく暖かい雰囲気を醸し出した天国のような光景でした。(病院を天国に例えるのは、あまり良くない例えですね。笑)
特に、理学療法士の皆さんは、なんとなく格好よく、頼もしい雰囲気を醸し出していたのを今でもしっかり覚えています。
ホームページを作る側としては、そのクライアントのストロングポイントを全面に出そうと考えます。
なので、この時に制作したHPは、所属スタッフの笑顔が随所に掲載されていて、
さらにリハビリテーション科の事を詳しく紹介したHP構成となりました。(院長の挨拶ページよりも力を入れちゃいました。笑)
実は、その案件を扱うまでは、内科に行く事はあっても整形外科に行く事はなく、リハビリの仕事の存在自体をよく知りませんでした。

ホームページを作るためには、クライアントの事を知らないといけない。
↓
病院に訪問し、理学療法士やリハビリの事を一切知らない私は、より詳しく聞かないとHPを制作できない。
なので、もともと興味があったわけではなかったんですが、当時のクライアントだったために深く知るようになっていったわけです。
なぜ、理学療法士になりたいと思ったのか?
もともと、私は、HP制作会社のオフィスに閉じこもり、誰とも話さない日があったり、納期が近くと遅くまで残業するといった、とても閉鎖的で暗い雰囲気の中で、淡々と仕事をこなす日々を過ごしていました。
WEBの仕事は好きでしたが、性格的にこの仕事は合っていないなと感じるようになり、違う職種への転職を考えるようになっている時期でもありました。
そんな精神状態で受けた仕事が、先ほどの病院HP制作案件だったんです。
先ほど説明した病院への訪問の時の話に戻りますが、
私が勤めていた閉鎖的な雰囲気のオフィス環境とは違い、開放的でスタッフの笑顔がとても素敵な職場でした。

依頼してきたクライアント様の事を(業務として)、知って行く中で、その職場で働くスタッフの事をとても羨ましく思うようになりました。
特に接する機会が多かったリハビリスタッフの方々はとても気さくで好感が持てました。
患者様に優しくて、自分の仕事に対する情熱も感じました。
自分の仕事に自信と魅力を感じる事が無かった私にとっては、とても衝撃的で魅力的でした。そして、理学療法士って本当に良い職業だなと感じたのでした。
今でも、その気持ちは変わりません!
最近では、理学療法士の年収は、「低下傾向で魅力がない」というような事を言う人もいますが、私は当時の年収の方が低いし、さらに残業の毎日でしたよ。
自分の仕事に情熱を感じた事もありませんでした。
理学療法士って本当に良い仕事だと感じています。

彼らとの出会いが、私が理学療法士を本気で目指すきっかけとなりました。
そして、30歳の年に理学療法士学生となり、その3年後に無事に理学療法士となりました。
あれ?理学療法士ってこんなんだっけ?
養成校を卒業する頃には、もう就職先も決まっていたので「早く患者さんの笑顔見たい!」という事ばかり考えていました。
とにかく早く現場に出たい思いでした。

しかし、ある病院に入職したものの最初に勤務した病院は、思い描いていた理学療法士像とは大きく異なっていました。
どうしても、理学療法士になるきっかけを与えてくれた当時のクライアント様の病院環境を基準に考えてしまい、
- スタッフの雰囲気が暗く、仲が良くない?
- 院長が高圧的で、スタッフみんなが陰口を言っている。
- 理学療法士同士もなんとなくギスギス?
こんな感じで、良い職場だなとは思えませんでした。
そして、新人には相当厳しいお局さんがいました。
私は社会人経験者なので、そこまで厳しくされなかったのですが、同時に入職した新卒2人は相当弄られていましたね。
私自身は、被害にあっていませんでしたが、なんか見ていていたたまれないというか、、、だからと言って、当時は単なる新人理学療法士にすぎなかったので、その人をサポートしてあげられるわけでもなく、、、。
とにかく、気持ち良く仕事をしているって感じがなくて、すぐに転職を決意しました。
他職種から転職して、理学療法士なったのに、新人ですぐに転職するとなると、次の職場では絶対プラスには見られないとは思いましたが、
この仕事に魅力を感じて熱い想いで理学療法士になったのに、今の現状は、その時の決断を自ら否定しているように感じてしまい、いてもたってもいられなくなり、すぐに転職しました。
転職活動はやはり厳しかった。。。
良さげな病院を探しては問い合わせて、「理学療法士を募集していませんか?」とか、
「ホームページで求人を見たのですが、、、」と自分で問い合わせました。
仕事の合間をぬっての転職活動だったので、とても疲弊したのを今でも覚えています。
当時の私は、何事も自力で、、、というタイプだったので、情報収集も全て誰にも相談せずに自力で行なっていました。

なかなか良い求人が見つからない期間は、「もう、どこでも良いや」なんて妥協しそうになる事もありましたが、やはり人生をかけて理学療法士に転職したので、「次の転職は絶対に失敗できない!」と気を引き締めて、根気強く続けました。
無事に自分が理想とするような病院に空きが出て、タイミング良く転職する事ができました。
自分でも、本当にベストタイミングで強運の持ち主だなと感じています。
それ以降は順風満帆な理学療法士ライフを送れていると思います。
今ではリハビリテーション科を束ねる管理職として頑張っています。
最初に就職した病院では、理学療法士に絶望し、新人ですぐにやめてしまいましたが、次に勤めた病院はすごく自分にマッチしており、今でも勤続しています。
今では、管理職として、理学療法士を目指すきっかとなった病院のような雰囲気作りを目指しています。
みんなが働きやすいと感じられる職場・笑顔が耐えない職場が絶対良いですよね。

当時、私が外部の人間(HP制作会社)として病院に関わって「この職場は雰囲気良いな」と感じたのと同じように、今の病院も良い雰囲気を作りたいと思って取り組んでいます。
病院の雰囲気は、患者様や学生などの外の人にも絶対にバレますしね。
実は、私が務める病院も転職サイトを利用させてもらっています。
ちなみにですが、管理職になり、理学療法士を募集する側についてしまいました。笑

そこで、今、お付き合いがあるのが、株式会社マイナビのマイナビコメディカルさんです。
応募側に担当者がつくのはもちろんですが、病院側にも担当者がつきます。
最初は複数の人材会社を利用していましたが、今では株式会社マイナビのみです。理由は簡単です。
仕事がしっかりしており、丁寧で、他が真似できないような素晴らしい仕事をしてくれるからです。
そして、私が好きな明るい雰囲気を持っている会社だからです。
詳しくは書けませんが、これまでも他の会社を色々と試してきましたが、
- こちらの希望に一切マッチしない人材を強引に紹介したり、
- 応募者(理学療法士)が求めている条件じゃないので、あたかも希望通りかのような説明をして応募させたり、
とにかく、ミスマッチによるトラブルが多かったんです。
だから、今では株式会社マイナビのマイナビコメディカルしか使っていません。
多分、今後淘汰されて、悪い人材会社は誰も利用しなくなり消えていくと思います。

採用側も応募側も、お互いにミスマッチ問題は深刻です。
転職は何度何度も繰り返せるものではないですし、運営側としてはコストもかかります。
応募側も人生かかっていますからね。
だから、ちゃんと良い人材会社を選びましょーーー!という事で、昔のホームページ制作のノウハウを生かしてこのサイトを立ち上げました。

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運営者 | アラフィフ理学療法士(一応、副院長をしています。転職は新人時代の1回のみです。) |
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